Rを使った診断研究のメタアナリシス： フォレストプロット
・・・Rを推奨しているわけではないです (^^)
実は、この診断精度検査のメタアナリシスのフォレストプロットは、とても奥が深～～～いのです。
・感度、特異度ではなく、あえてTPR, FPRを提示しています。
・そして統合値は提示していません。
・さらには、一見異質性がある。
診断メタへのGRADEアプローチ適用では、全く別の解析手法です。
About aihara
診断精度検査のメタアナリシス： Ｒを利用
GRADE Working Groupメンバーの一人として、システマティックレビューや診療ガイドラインのためのGRADEシステムに関する情報を提供しています
EBMの基本は、EBMに関する国際的な教科書であるJAMA Users' Guides to the Medical Literature (3e)の翻訳本である「医学文献ユーザーズガイドー根拠に基づく診療のマニュアル 第3版」を、そして、GRADEシステムに関しては、国内唯一の日本語教科書である「診療ガイドラインのためのGRADEシステム 第3版」を参照ください。
EBMの基本は、EBMに関する国際的な教科書であるJAMA Users' Guides to the Medical Literature (3e)の翻訳本である「医学文献ユーザーズガイドー根拠に基づく診療のマニュアル 第3版」を、そして、GRADEシステムに関しては、国内唯一の日本語教科書である「診療ガイドラインのためのGRADEシステム 第3版」を参照ください。
